バーレーンGPは、今期初ポールポジションからスタートの
レッドブルのベッテル逃げ切り初優勝でしたね〜
予選では10位までに8チームのマシーンがひしめきあう混戦状態で、
今年はどのチームが速いのか本当にわかりません。
そんな中バーレーンで2位3位に入ったロータス
ライコネンは復帰後初の表彰台、グロージャンはF1初表彰台とロータスにとっては
最高のレースでしたね。
このバーレーンは表彰台3台がルノーエンジン、前回の中国は表彰台3台がメルセデスエンジンと
コースによってエンジンの得意不得意が出たのでしょうか?
ここまで4戦を終えて、ドライバーズポイントトップはベッテルがトップに
初戦の2位と今回バーレーン1位は大きいですね。去年のようにぶっちぎりではないので
あまり速い印象はありませんでしたがやはりレッドブルは強いですね。
ウェーバーは安定してますね〜 4戦とも4位と確実にポイントを稼いでます。
そしてポイント2位がハミルトン 3位ウェーバー 4位バトン と蓋を開けてみれば
レッドブルとマクラーレンがトップ4独占なんですね。
でも注目はやはりフェラーリのアロンソ 仕上がりが良くないと言われるフェラーリマシーンで
すべてポイントを獲得しドライバーズポイント5位につけていますね〜 さすがです。
マッサも今回は9位でポイントを獲得できたので良かったのではないでしょうか。
可夢偉は今回のバーレーンでもうまくいかず、この3戦は苦戦しているので
5月はスペインそしてモナコと続きますので、
特にモナコでは去年のようなすごい走りをみせてもらいたいです。
また2週間の間が空きますので各チーム仕上げてくるでしょうし楽しみです。