F1カナダGP
ペレス速かったですね〜
まさかの3位フィニッシュ 15位からのスタートだったのに・・・・
ソフトタイヤからのスタートで1ストップの戦略が見事に的中ですね。
残念なのは可夢偉 スーパーソフトタイヤからのスタートで2ストップを予定していた
ようですが、タイヤのもちが1ストップに変更していたみたいですね。
ピット後も前のディレスタに詰まってタイムロス。結果9位
ポイントは獲得してはいますがチームメートペレスが3位表彰台で
また差が開いてしまいつらい結果です。うまくいかないものですね〜
アロンソもタイヤで苦労してましたね。川井ちゃんが解説で「崖」と表現していましたが、
ピレリタイヤは一線を越えると一気にグリップしなくなるみたいですね。
まさに「崖」がきたアロンソは後続車にどんどん抜かれ・・・・
同じ1ストップだったベッテルは残り数周で2回目のタイヤ交換。
テレビを観ていて「え〜今ごろ〜」と思いましたが、結果アロンソを抜き4位に
今年のF1はタイヤマネージメントがまさに肝ですね。
そして同じ1ストップなのに走り切ってしまった2台
ロータスのグロージャンとザウバーのペレス 共に2回目の表彰台
これも解説で言ってましたがロータスマシーンは相当タイヤにやさしいようですね。
ファラーリはタイヤに厳しいマシーンと開幕から聞いていましたが、
レースは70数周するわけですから相当違いが出てくるのでしょうね。
今回のカナダでハミルトンが勝って、今季7人目の勝者が誕生しましたが
今季は本当に誰が勝つかわかりませんね〜
去年のヴェッテル独り勝ちが嘘のようです。
それともしブリジストンタイヤだったら、どのようなレースになっていたんだろう
と考えてしまうのは私だけでしょうか・・・・